二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文
1つは、活動において、特に、子ども会活動は、少子化による保護者の役員業務が負担となり、入会率が低い水準にあります。さらには、コロナ等による事業の縮小化により、歴史のある恵友会やシニアリーダースクラブの会員の減少により活動に参加する少年が激減し、存続も問われる状況にあります。特に、培ってきた将来の二宮を担うリーダーを育てる重要な事業への継続性や仕組みへの影響が懸念されます。
1つは、活動において、特に、子ども会活動は、少子化による保護者の役員業務が負担となり、入会率が低い水準にあります。さらには、コロナ等による事業の縮小化により、歴史のある恵友会やシニアリーダースクラブの会員の減少により活動に参加する少年が激減し、存続も問われる状況にあります。特に、培ってきた将来の二宮を担うリーダーを育てる重要な事業への継続性や仕組みへの影響が懸念されます。
子ども会活動支援事業の子ども会活動事業補助金は、子ども会育成会連絡協議会主催のキャンプが中止となったことによるものです。 生涯学習振興費、生涯学習センター管理運営事業の修繕料は、緊急対応の修繕が増加し、予算額に不足が生じるおそれがあることから、今後の緊急対応に備えるため増額するものです。 保健体育費です。
2014年の北九州市立大学の法政論集第41巻というのがありまして、その論説に、子ども会活動の衰退とその課題があります。その中の子ども会の目的にはこのように書かれております。子ども会は、地域を基盤に活動しているが、地域に根差したいろいろな活動を通して連帯感や郷土愛の精神を育んでいるとあります。まさに現場で見ていて実感しているところであります。 私は、教育委員会へ当初、このように相談をいたしました。
かつては、子ども会活動も盛んに行われ、地域の方と過ごす中で、地域への思いを深くしたと私は感じております。交流の難しい昨今ではありますが、ぜひ機会をつくってもらいたいと思います。これは意見といたします。 最後になりますが、大項目6の旧片浦支所活用についてですが、コロナ禍ということもあり、近隣住民を集めての説明会の開催が困難であった状況は分かります。
既に一色小学校校区では子ども会活動について、地区単位から小学校区単位への見直しが始まっていると聞いておりますが、様々な活動について、地域が連携した取組によりどのようなことが考えられるのかということについて、地域の方々ご自身でも今後の在り方を考えていただく時期に来ているのだと思います。
子ども会活動支援事業、これ、先ほどのお話ですと事業中止による減額ということだったんですけれども、私の周りから聞こえてくる声では、そもそも子ども会が本当に存続するのが大変だということで、年度半ばにしてやめるんだというような勢いの言葉を耳にするので、そういったことも含めて、この減額というのは組まれているのかということが質問です。
本町では、地域の子ども会相互の連携を高め、子ども会活動を支援することを目的といたしまして、子ども会の連絡協議会として愛子連を組織し、毎年イベントを開催しているほかに、情報交換会を行うなど、連帯感の高揚と意思疎通を図っているところでございます。
例えば、活動が縮小した子ども会活動について自治会の組織に位置づけて活性化したという事例もございます。いろいろな取組をしていただいております。自治会連合会及び各単位自治会におきましては、地域コミュニティ活性化のため、これまでも様々な取組を行ってきましたが、広く多くの皆さんに活動を知っていただくということに苦慮されていました。
でも、なくしてはいけないなという思いが一番あって、それはなぜかというと、子ども会そのものが、地域の子供たちを地域で見守るというような一番の理念というのか、そういう活動の根本があると思うので、ぜひその辺を維持するためにも、市においては、双方だと思うのですけれども、アンテナを張って、情報を共有して、よりよい子ども会活動ができるように、そんなことをしていっていただきたいなと思っています。
子ども会活動支援事業の子ども会活動事業補助金は、感染症拡大防止の観点から、子ども野外研修が中止されたことによるものです。 図書館費、図書館運営事業の講師謝礼は、施設休館中等の各種講座が中止または延期となったことによるものです。 文化財保護費、伝統芸能保存事業の消耗品費から二宮高校相模人形芝居補助金までは、感染症拡大防止の観点から、民俗芸能のつどいを中止したことによるものです。
しかしながら、現在、市内に既存の子ども会活動や野球、サッカー、バレーボール等々、主に週末に行われる小学生の課外クラブ活動には市からの助成はほとんど行われていません。子ども会等を所管するこども未来局に問い合わせたところ、市内には子ども会連合会に所属する団体は286団体ありますが、助成金は僅か83万円だということです。
次に、青少年指導員についてでございますが、地域における青少年活動の推進役として、公民館活動への参画や子ども会活動での指導、青少年を対象とした各種事業への参加など、重要な役割を担っていただいております。現在、定数248人に対して、221人に委嘱しており、充足率は約90%、1人当たりの年間活動日数は、昨年度の実績で約40日でございます。
○神田眞弓委員長 子ども会活動促進事業について、どうぞ。 ○出口眞琴委員 数字を見ると、やっぱり子ども会の団体さんというのは減少傾向だというふうに分かるんです。大体、要因は子供が少なくなったのと、それだけではないと思うので、団体が減ってくるということだから。どういうことを考えていますか。
公共施設といっても、上宮田2区の地域活動の場として、子ども会活動の場として長年利用させていただいている場所でもあります。人口減少に歯どめをかけるため、新しい人の流れをつくることの重要性は理解しています。
そこで、子どもたちにとっても最初の地域活動とも言える場である子ども会活動についてでありますが、子ども会の現状と加入状況、課題や今後の取り組みについて伺います。 200: ◯議長【舘大樹議員】 子ども部長。
その下、子ども会活動促進事業ですけど、今、団体数、会員数等はどのぐらいでしょうか。 ○ソリバン 薫主査 現在、子ども会の団体数は21団体ございます。子ども会に加入しているお子さんの数は、10月1日現在で952名です。 ○出口眞琴委員 この数字は、どうなんでしょう。減少傾向にあるのか……。 ○ソリバン 薫主査 団体数の減少と合わせて、加入者数も減っております。
多くはサークル活動の利用や定期的に行っている自治会定例会や事業、市の行事、夏の例大祭、太鼓の練習、子ども会活動など地域活動の拠点となっている施設です。市民は交流の場を求めています。また、市民センターは市民の交流の場としてもなっています。南下浦出張所も、本庁へ行かなくてもいい利便性があり、職員さんも対応に追われながらも笑顔で接してくれています。
また、運営に係る保護者の負担などの課題もあることから、子ども会活動の維持や活性化に向け、関係課との連携を進めるとともに、自治会等の関係団体の御意見も伺いながら、市子ども会育成連絡協議会ともこれまで以上にかかわり、事業や運営方法の見直しを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 保険高齢部長。 ◎河崎利之保険高齢部長 さがみはら介護の未来懇話会についてお答えいたします。
しかし、今まで南下浦市民センターを利用してきた利用者や、地域の活動や子ども会活動がしづらくなるのではないかという声も地元からも聞こえてきます。コミュニティーの場として市民が暮らしやすい場として進めている事業ですが、このような今まで利用してきた方々に対しての市長のお考えをお聞かせください。
今、子供の居場所づくりが大事だとお話がありましたけれども、それプラス、子どもの広場の整備、活用あるいは子供を指導する人材の育成、確保は、学校現場から離れて地域でやることも大事だというように思っておりますので、子ども会活動の再構築あるいは自治会における青少年の心身の健全育成の取り組み、そして、保護者とどう向き合うか、保護者との活動の連携も大切だというように思います。